コンプライアンス・ CSR・企業研修
コンプライアンス・ CSR・企業研修
時代が求めるもの
- 少子高齢化、人口減少の低成長時代です。世の中が大きく変わってきています。「これからどうなるのか?」そんな思いでいる事業主様が多数おられると思います。
- 高年齢、育児、介護の分野で雇用継続の取り組みが広がっています。障害者雇用率の順守やワークライフバランス、温暖化防止と言った面でも、企業としての責任が求められています。
御社の基本理念は何ですか?
- でも、そんな時代だからこそ、考えてみてほしい事があります。
御社に明確な基本理念(経営理念)はありますか?
- どのように時代が変化しても、変わらずに大事にしている精神。激動の時代だからこそ、あらためて御社の存在意義を明確にし、その精神を「基本理念」として明文化することが重要だと思います。
- 未来に向けて前進し続けるために、「基本理念」をはっきりさせましょう。
御社自身のために
- 法令遵守(コンプライアンス)や企業の社会的責任(CSR)というと、「ウチは中小・零細企業だから、そんなの関係ない」という方もいらっしゃいます。けれども、本当にそうでしょうか?
- 一流といわれる企業と言えども、創業期があり、零細、中小の時代があったはずです。一流と言われる企業は、創業当初から、基本理念にしたがってやり方を工夫し、顧客や従業員様と誠実に対応してきたのではないでしょうか。そしてその基本理念には、法令遵守(コンプライアンス)や企業の社会的責任(CSR)の精神が盛り込まれていたはずです。
- 言い換えれば、法令遵守(コンプライアンス)や企業の社会的責任(CSR)は、「世間がうるさくなっているから」という消極的なものではなく、御社自身の進路にかかわる問題ととらえる必要があります。
- 環境、人権、倫理、持続可能(サスティナブル)…。取り組むべき重要課題はたくさんあります。その中で、御社らしさを発揮し、従業員様と一体となって、ともに社会的使命に応える企業経営を進めること…。今企業経営に一番求められているのは、そういうことではないでしょうか。
キタバ社労士事務所がお手伝いします。
- たとえば、地域社会への貢献、環境問題への対応、新しい技術やサービスの普及、事業主様御自身と御家族様、従業員様のご満足や自己実現…。
- 基本理念を明文化して明らかにし、従業員様にも徹底をはかる。そして求められている社会的責任に応える。そうすることで御社に対する信頼と評価が高まり、そこで働く従業員様やご家族様のプライドになり、ひいては業績もアップする…。
- もちろん、すぐにうまく行くというものではないかもしれませんが、一流と言われる企業はみんな、そのような努力を経て、今日があるということです。
- こんな時代だからこそ…。はじめてみませんか?キタバ社労士事務所がお手伝いします。是非、ご相談ください。→お問い合わせはこちら