社労士とは
社労士とは
- 「社会保険労務士」は、労働・社会保険に関する法律、人事・労務管理の専門家として、企業経営の3要素(人・物・金)のうち、人の採用から退職までの労働・社会保険に関する諸問題、さらに年金などの相談に応じる、人に関するエキスパートです。(社労士についての詳細は全国社会保険労務士会)
- また近年は、年金、医療、介護など、高齢社会を迎えて、多くの人々が暮らしに不安を抱えています。様々な制度改革や法改正がめまぐるしく行われていますが、その内容を正確に把握しているひとは一体どれくらいいるでしょう?特に一人暮らしのお年寄りなどには、情報が十分に届いていないのではないかと危惧します。
- 先行き不透明な現代社会の中、社労士は、中小企業の皆様の経営や人事労務、さらには地域にくらす人々の年金、医療、介護、雇用等についての身近なアドバイザーとして人々の笑顔と安心のために、お役に立てる専門家といえます。
- 私は、以上のような視点から、社会保険労務士としての資格を生かし、中小企業の皆様、あるいは暮らしに不安を持つ人々の立場に立ちつつ、ともに生きる地域社会づくりに貢献したいと考えています。