業務の効率化、働き方の改革
業務の効率化、働き方の改革
人口が減少していく時代になっています。
- そうすると企業にとっても人手不足が深刻化することは自明です。すでに、いくつかの業界では深刻な人手不足が生じています。
- これに対処するには、これまでの働き方を見直し、生産性を上げて、少ない人数でも業務が回るようにしなければなりません。
働き方の改革や労働時間短縮には IT化が不可欠
- 一方で、IT(ICT)技術の進化は目覚ましいものがあります。しかも、数年前に比べると、はるかに安いコストで、そうしたものが導入できる時代を迎えています。
そして、人財不足に備え、中小企業こそ、これを活用すべきです…
エクセルで管理しているけれど…
- こんなご相談をいただくことがあります。
- 会社内では、部門ごとの業務をエクセルで管理しているんですが、だんだんと作業の数や取り扱う商品、項目が増えて、管理が複雑、煩雑になり、いままでの表では管理しきれなくなっているんです
- 以前、詳しい人に作ってもらったエクセルの表に従って、受注 ・生産・納品・請求・入金などの流れも管理していますが、案外使いにくく、一つ間違えると、みんなに迷惑がかかるので、ストレスがあります
- エクセルの自動計算機能で、はじめはとても楽になったと思っていたのですが、最近は、エクセルの表が大きくなりすぎて、合計を出すにもれやダブりが出てきたりして、結局手作業で確認することになり、集計に非常に時間がかかってしまっています
専用のソフトがほしい…けれども
- こんな声も聞きます。
- 自社開発で管理ソフトを組むとなると、かなりのお金(数百万円単位?)がかかるので、ちょっとムリ。
- 業界向けのソフトや一般的な経理、給料計算等のソフト(数万~数十万)は、あっても、自社のローカルルールにはなかなか対応できない。
- 担当者も、日頃の業務にいっぱいいっぱいだし、今やっているエクセルの表を自社用に工夫できるほどPCの知識がある人はいない。
- エクセルの表を何とか改善できないかと、試みようとはしたが、今までのやり方を変えるのは、不安…
- へんに触って、おかしくなってしまうのが怖い…
エクセルを少しカスタマイズできれば…
- ツールやソフトというのは、万能ではありません。エクセルも、便利ではありますが、やはり限界もあります。
- エクセルをもっと使いやすく
ただし、自社の、自分たちのスキルでは難しくても、専用ソフトを組んだり、市販のソフトを買うよっりは圧倒的にコストパフォーマンスよく、t買いがっ手をよくする、ということも不可能ではありません。
- 生産性が上がり、時間の短縮になる、ということも事実です。特に中小企業では。
ほんの数万円の投資で
- もっと表を見やすくカスタマイズしたり、
- 必要な項目だけをピックアップできたり、
- 見栄えも、もうちょっと字が大きく表示できるようにしたり、
- 計算のもとになるデータも、選択式で選べるようにしたり
- 紙のメモで回ってきたものを、手入力しているのを、ボタンやプルダウン表示で簡単に入力できるようにしたり、
- エクセルをカスタマイズすることで、すごく便利になり、業務がスムーズに進み、担当者の業務にかかる時間も三分の一程度になった、というようなことがあります。
- 時間、空間にとらわれない「自由で、多様性のある、新時代の働き方」です 。
- 人手不足がますます深刻化してくる時代ですから、中小企業こそ、そういう部分での工夫をすべきだと思うのです。
お悩み解決のために、ぜひご相談ください