奈良から発信。人を大切にするホリスティック経営。ワークライフバランスとダイバーシティが中小企業を救う!

ワーク ライフバランス推進のために

OFFICE KITABA!!

何をすればいいのか?

何をすればいいのか?

では、ワークライフバランス推進のために、何をすればいいのでしょう?

それは、それぞれの会社の状況によって違いますが、一般的には、4つのプロセスがあります。
一例としては、次のような取組みが考えられます。

WLB提案①

現状把握=調査・分析

まず現状を把握し、企業診断を行い、何が必要なのかを分析します。
例えば、製造業でシミュレーションの一例を示しますと…

・昨今の厳しい経営環境の中で、業績が悪化
・商品開発に行き詰まっている
・しかも、優秀な社員(特に女性)が辞めて行く
原因は、どこにあるのか?
社員はどう思っているのか?
顧客は?
仕事の進め方のどこが問題?
コストは?

導入=アクションプラン作成

調査・分析から、御社にあったアクションプランを作成します。
経営トップ向け
管理職向け
一般社員向け
のそれぞれに、いつ、何を、どのように取り組むのか、するとどのような効果が上がるのかを、具体的に提案いたします。

実行

・WLBの推進に取組むことにより
・無駄なコスト削減
・社内風土の改革
を進めます。

表面的な取組みに終わらせるのではなく、徹底して、全体に浸透させ、意識や風土の改革にまでつなげる事が重要です。

成果、さらにPDCAで継続・徹底

その結果
・業績UP!
・新しい視点でアイデアが次々と!
・人もうらやむ「いい会社」へと変貌!!

時代の流れに合致、行政の支援も

本気、前向き、全員参加

もちろん、「そんなに簡単に行くものではない」というのも事実です。
「うちのような小さな会社では無理」「うちの業界は特殊だし、どこもそんな事には取り組んでいない」「そもそも子育てしている女性はいない」等々、「無理」と思ってしまえば、言い訳は次々に出てくるでしょう。
しかし、本当にそれでいいのでしょうか?

他社に先駆けてこそ、大きな成果

例えば、御社の社員さんの年齢構成を考えれば、10年後はどうなっているかは、容易に想像ができます。

近い将来、確実に大きな問題が生じてくることが予想されます。

むしろ「他社がやっていないから」こそ、先駆けて取り組むメリットがあります。
厚生労働省をはじめ自治体も、急速な少子高齢化時代をむかえて、WLBニ取り組む企業の支援を積極的に行っており、条件が合えば,助成金を活用することなども可能です。

Office Kitabaのサービス

㈱ワーク・ライフバランス社(小室淑恵代表)の認定コンサルタントでもある当事務所では、同社とも連携しながら、企業診断や管理職研修、効果測定、生産性をあげるツールの提供などが可能です。

是非、お問い合せください。

問い合せ

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