奈良から発信。人を大切にするホリスティック経営。ワークライフバランスとダイバーシティが中小企業を救う!

人を大切にする「いい会社」へ

がんばる中小企業、応援します!

事業主の皆様へ

はじめまして。

ホームページをご覧いただきありがとうございます。
奈良県橿原市で社会保険労務士をしている北場好美といいます。→プロフィール

  • 最近、年金や雇用問題等のニュースで、よく登場する「社会保険労務士(社労士)」ですが、一般にはあまりなじみがないかもしれませんね。詳しくはこちらを。→社労士とは
  • 私の思いは一言でいうと、中小企業の経営サポートを通じて、「人が大切にされる社会づくり」に、貢献したいということです。
  • このページを訪問いただけたことも、きっと何かのご縁。どうぞよろしくお願い申し上げます。

「人が大切にされる」社会をめざして…。

当事務所のミッション(使命)は、「人が大切にされる」社会を作ることです。

企業も、究極的には、人間の幸せのために存在するのであり、顧客満足と従業員満足の、どちらも大切です。従業員にやりがいと満足を与えられずして、顧客にいい商品やいいサービスを提供する事など不可能です。

なんといっても、企業は「人」に支えられて存在するものであり、「いい経営」「いい会社」とは、「人を大切にする会社」と同義です。

特に、ワークライフバランス(仕事と生活の調和)と、ダイバーシティ(多様性)が重要です。

地域で、女性や障害者、高齢者、若者など多様な人材(財)が活躍できる、素敵な会社が増えれば、「人が大切にされる」社会に近づく…。

私は、そう思っています。

いっしょにチャレンジしませんか。

いい会社作りのために!

特に次の課題に取り組んでいます!

ワークライフバランス

ハラスメント防止

労働トラブルの予防

夢のある、カッコいい会社を!

  • 「Stay hungry, Stay foolish!」
    (ハングリーであれ、愚かであれ/by Steve Jobs)
    元アップル社CEOのスティーブ・ジョブズ氏は、こう言っています。
  • いっしょに夢のある、カッコいい会社、カッコいい社会、作りませんか。
  • 中小企業、社会企業家、NPO、ソーシャルビジネス、コミュニティビジネスで社会貢献しようとしている皆様とつながって…
  • ワークライフバランスの推進、ダイバーシティの尊重で、女性、障害者、高齢者などが、もっと参加できる社会に…

企業の存在意義は、社会に貢献すること

  • 松下幸之助氏は「企業は、本業を通じて社会貢献する」「利益とは、社会に貢献したことの証」との言葉を残しています。この言葉は企業の存在意義を端的に表現したものだと思います。
  • よく知られているように、近江商人には「三方よし」ということばが引き継がれています。あるいはまた、古くより「浮利を追わず」「右手にそろばん、左手に論語」といったことばで、経営の本質が語られてきました。
  • 今、経済はグローバル化し、生き残りをかけて、多くの企業がしのぎを削っています。しかしこんな時代だからこそ、私はかつてのすばらしい経営者たちが大事にしてきた思想を思い起こすことが大事だと考えています。
  • 特に「人」にフォーカスした企業経営が重要です。中小企業経営において、今後経営のカギを握るのは、社長の情熱と経営方針、そしてそれを具体化する御社の人材です。
  • きっと賢明な社長のこと。すでに当たり前で「釈迦に説法」ということになってしまったかもしれませんが、「がんばる中小企業の経営サポーター」として、社長と従業員の皆様を応援させていただきたい、という私の思いをご理解ください。

コンプライアンス経営が求められています

  • これからの経営に、コンプライアンスの遵守は必須の条件です。
  • 地域社会でも、少子高齢化をはじめとしてさまざまな問題が生じていますが、「これからどうなるのか」となげくより、どうすればいい社会になるかと考え、行動する方が面白いと思いませんか。
  • サスティナブル(持続可能)な社会の仕組みづくりがもとめられるなかで、「なんとかしよう」と活動を起こすNPOやコミュニティビジネスを立ち上げるソーシャル・ベンチャーも出てきています。
  • CSR(企業の社会的責任)、ワークライフバランス(仕事と生活の調和)、ダイバーシティ(多様性)の尊重。障害者、高齢者、女性のエンパワメント、次世代育成も大きくて、重要な課題です。
  • いろんな人が参加すれば、社会はもっと面白くなるはず。前向きに取り組んでいる人たちとつながって、わくわくするような取り組みを応援していきたいと思っています!

みんなの幸せのために

  • 元来、企業というのは、地域社会の一員としての役割を担っています。そして事業主様と従業員の方々というのは、共に生き、共に企業を支え、ともに地域社会に貢献する存在だと、私は考えます。
  • どの企業も社会的使命(ミッション)を持って存在しています。その使命を果たす事を通じて、人々の幸せに貢献しています。そして御社の発展と、御社につながる人々の幸せのためには、全体として調和とバランスのとれた経営が必要です。特に中小企業においては、このことが重要だと考えます。つまり、聖徳太子も説いた「和」の精神、ということになるでしょうか。

これからの企業経営は…

  • もちろん、利益の追求は企業として当然のことです。
  • けれども、御社が存在する理由は、それだけではない、と私は思います。従業員様やそのご家族、地域社会で御社とつながっている人々…。たくさんの人に貢献し、またそれらの人々に支えられた存在、ということになるのではないでしょうか。
  • 今求められているのは、労働法をはじめとした諸法令を遵守し(コンプライアンス)、時代が求める企業の社会的責任(CSR)をふまえ、持続可能(サスティナブル)な社会づくりに貢献する企業経営といえます。
  • 地域社会や従業員等、企業を取り巻く社会的条件も考慮し、全体としてバランスのとれた経営(「ホリスティック経営」あるいは「ホリスティック・マネージメント」と呼びたいと思います)を進める事が、今後の御社の進路ではないでしょうか。
    ※「ホリスティック」とは、医学や教育の分野を中心にその必要性が指摘されている考え方で、目に見えない「こころ(mind)」や「霊性(spirit)」「環境(environment)」を含めた全体的な視点でものごとを考えることです。
    私は、経営についても同様にホリスティックな視点を持ってとらえるべきだと考えています。

提供させていただきたいのは… “安心”です

  • キタバ社労士事務所は以上のような視点から、御社と御社につながるすべての人々(従業員、取引先、地域社会…)の笑顔と安心のために、お手伝いをさせていただきたいと考えています。
  • 次のようなことでお困りの際は、是非お問い合わせください。

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional