ワーク ライフバランス推進のために
ワークライフバランスへの意識改革
経営環境は、厳しさを増すばかり
少子高齢化、人口減少の低成長時代です。世の中が大きく変わってきています。
- 「これからどうなるのか?」そんな思いでいる事業主様が多数おられると思います。重要なのは、「人を大切にする経営」。ワークライフバランスに取り組んで生産性を上げ、従業員も会社も、どちらもWIN-WINな関係を構築して成果をあげている会社つくりあげることです。
- 私は、「人を大切にする経営」に本気で取り組む会社を応援させていただきたいと思っています。
- ワークライフバランスやダイバーシティ(多様性)を、コストではなく、未来への投資と発想を転換することによって、取り組み方は全く違ったものになります。
ワークライフバランスへの意識改革
多くの経営者は、
「ワークライフバランス=従業員の福利厚生」ととらえています。
それゆえ、「この不景気に、そんなものに取り組む余裕はない」「うちのような小さいところで,そんなことをする必要はない」と考えがちです。
ワークライフバランスは、中小企業こそ取り組むべき,経営課題
しかし私は、「ワークライフバランスは、中小企業でこそ取り組むべきで、福利厚生だけでなく、生き残りのための戦略課題です」とお伝えしています。
その理由は、急速に厳しさを増す経営環境にあります。
特に「人財不足」の深刻さは、中小企業ほど厳しさを抱えています。
育児や介護で制約のある社員が増えてきている中、社員が仕事を継続できる環境を作り上げることは経営者として急務の課題です。
しかも、実際のところ経費はそれほどかからず、効果は非常に大きなものがあります。
「人に投資する」企業が、これから生き残るのです。
ワーク・ライフバランスコンサルタント(株式会社ワーク・ライフバランス<小室淑恵代表>認定)の当事務所代表が、意識改革のために、企業診断、研修等、そのやり方を伝授します。
パワハラ防止にも…
- 昨今、長時間労働やいじめ・パワハラなどでメンタル不調を起こしたり、様々な労働トラブルが多発しています。
- セクハラ・パワハラ防止コンサルタント(公益財団法人21世紀職業財団)でもある当事務所代表が、本気で企業の体質改善に取りくむ御社を応援します。
詳しくはこちら
- また、日本におけるワークライフバランスのシンボルともいえる佐々木常夫氏からもご指導いただき、日本にワークライフバランスを定着させるため、本気で取り組んでいます。
佐々木常夫さんには「いくつになっても、成長できる。がんばれ」と励ましていただきました。
「いい会社」拡大プロジェクト、リーダーとして
- 高年齢や育児・介護、障害者の雇用、ワークライフバランス、ダイバーシティ、環境問題、ISO26000…。企業にはCSR(企業の社会的責任)の観点から、様々な取り組みが求められています。